こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
「人は起きている問題に対して、問題が理解できて、何が課題かがわかり、今自分ができることがわかり、できることを承認されると、人は行動する」
この言葉は、私が福祉の実践を14年やってきた中で実感していることです。
それは、利用者さんやクライアントさんに当てはまると感じいていますし、自分自身のことにも当てはまっています。
そして、人が起きている問題に対して、解決のための行動を起こすには4つのステップがあると私は捉えています。
反対に行動を起こせない人の理由として、4つのステップのどれかが抜けていたり、曖昧なことが挙げられます。
今回から4回に分けて、人が問題に対して解決のための行動を起こす4つのステップについてお伝えします。
まず、今回お伝えする一つ目のステップは、
【何が問題かを理解する】
そもそも何が問題なのかが明確になっていないと、何をしていいのかわかりません。
また〈問題〉ではないこと〈問題〉として捉えてしまっている場合もあります。
例えば、
「ご飯が食べられない」という訴えをしてきたクライアントさんがいるとします。ですが「ご飯が食べられない」というのは〈問題〉ではありません。
これは〈結果〉です。
「ご飯が食べられない」という〈結果〉でしかありません。
そして結果には、その結果に至るプロセスがあります。そのプロセスが問題なんです。
今回の例から言えば、
「浪費して一銭もないから」「仕事のストレスによる胃痛があるから」「風邪による喉の痛みが強くて、食べ物を飲み込むことが困難だから」など、いろんなプロセスが考えられます。
このようなことが〈問題〉として考えられます。
では、結果に至ったプロセスである〈問題〉を明確にするにはどうすればいいでしょうか?
それは
「なぜ、そうなっているのですか?」
「どうしてですか?」
と相手に質問することです。
この質問をすることで、相手に結果に至ったプロセスを振り返ってもらう機会を作ることができます。
プロセスが問題なのですから、先ほどの例で言えば
「浪費して一銭もない」とのプロセスがわかれば、その問題に対する課題も見えてきますね。
今回は、人が問題に対して行動を起こすためのポイントの一つ【問題を明確化する質問】をお伝えしました。
次回は、その次の【課題を明確にする方法】についてお伝えします。
是非、次回も見てくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また今回のブログの感想や、質問、取り上げてもらいたい事柄などありましたらコメントに残していただけると嬉しいです。
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