【幻聴は自分自身が作り上げている】

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

あなたの貴重な時間を使ってブログに

お越しくださり、本当にありがとうございます。

 

「幻聴」と聞いて、あなたにはどんなイメージが

ありますか?

 

一般的に幻聴とは、

『幻覚の一種で、実際には音がしていないのに、

聞こえたように感じること』

というニュアンスだと思います。

 

そして「幻聴」と一言で言っても内容は様々で、

人が対話しているような幻聴から、自分を誹謗中傷

するような幻聴、自分の考えていることがそのまま

聞こえてくる幻聴。

 

また、人の声などではなく「ピー」という耳鳴りの

ような音、物音のような「カサカサ」「ドンドン」

などのような音として聞こえてくるものまで様々です。

 

そして、幻聴は様々な状況下でも現れます。

過度な不眠の状態、強いストレス状態の時、統合失調症や

認知症の症状としても現れます。また、糖質過剰な食生活を

続けていても出現する場合があります。

 

ですが今のところ、はっきりした原因はわかっていません。

 

ですから、今回は私なりの幻聴の捉え方について

お伝えします。

 

結論としては表題の通りで

 

【幻聴は自分自身が作り上げている】

 

ということです。

 

これはあくまで自論です。私の37年の人生経験、

精神保健福祉の15年の経験、多くのメンターからの

学びを統合しての私なりの結論です。

 

その詳細についてお伝えします。

 

そもそも幻聴とは、当事者の身体の中(脳を含めた)

で起きています。他人や環境などの外側の影響を直接

受けて、幻聴が起きているわけではありません

(間接的な影響はありますが)。

 

であるなら、幻聴は当事者の身体の中で生まれている、

ということです。

 

そして、生まれるからには何かしらの意図があって

生まれます。

 

一つの捉え方として、

「病気や症状は心身からのメッセージ」との捉え方が

あります。

私もこの捉え方には間違っていないと思います。

 

このような捉え方で幻聴を観るなら、幻聴も心身からの

メッセージとして観ることができます。

 

もし、自分のことを「バカ」などの誹謗・中傷するような

内容の幻聴なのであれば、自分が自分のことを「バカだ」

と思っているから、幻聴として現れている、ということです。

 

また、「お前が悪い」「お前は犯罪者だ」などのような

幻聴なのであれば、過去の犯した罪(犯罪でなくても)に

対して自分が罪悪感を感じているから、幻聴として現れている。

 

他にも、「お前は嘘つきだぁ」や「あいつは裏切り者だ」

などの幻聴であれば、自分に嘘をついている、自分で自分を

裏切っているから、幻聴として現れている。

 

このように幻聴を捉えるなら、幻聴は悪いものではなく、

自分のことを教えてくれている、有難いものだと捉えることは

できないでしょうか?

 

「お前はバカだ」との幻聴があるのなら、勉強したり、資格を

取ったりして、自分で自分のことをバカだと思わない、自分は

頭がいい人間だ、と捉えられるようにできますね。

 

「お前が悪い」との幻聴があれば、自分の過去の体験や行動に

謝罪して、罪悪感を消化することができます。

 

「お前は嘘つきだ」との幻聴なら、自分の気持ちや感情に

素直に生きることで、自分に嘘をつくことを止めることが

できるかもしれません。

 

いかがでしょうか?

 

もし、あなたが幻聴の症状を抱えていたり、

友達や知り合い、利用者さんやクライアントさんが幻聴の

症状を抱えているなら、今回の内容を参考にして、関わって

見て下さい。

 

あなたや相手の幻聴に対する捉え方が変わり、人生が変わる

かもしれませんよ。

 

今回も最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

「よかった」と感じたら是非シェアをお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。