志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
あなたの貴重な時間を使ってブログにお越しくださり、
本当にありがとうございます。
時間を考えるにあたって「過去」「現在」「未来」と
いう捉え方があります。
ほとんどの人は、時間は現在から未来に向かって
進んでいくものと捉えていると思います。
実際、今の積み重ねが未来を作るということも
あるでしょうし、過去の結果が現在という捉え方も
できると思います。
なのですが、別の捉え方もあります。
それは、
【現在・過去・未来が等しく、現在に存在する】

という捉え方です。
これは物理学としての捉え方で、マサチューセッシュ
工科大学のマックス・テグマーグ博士が提供している
理論で、「ブロック宇宙論」と言われています。
要は、過去や未来はなく、現在の繰り返しだということ。
過去も未来も全ては現在にたたみ込まれているということ。
時間というものは人間が作ったものであり、幻想であると。
ですから、どんなに辛い過去や大きな失敗をしていたと
しても、関係ないということです。
辛い過去や過去の大きな失敗に囚われることなく、今に
全て集まっているのだから、今を一生懸命に生きること
が大切だということです。
そして、今を常に天の道に一生懸命に生きているのが、
カッコいい福祉ワーカーと私は捉えています。
いかがでしょうか?
過去は関係ありません。
どれだけ辛い酷い過去があったとしても、今あなたが
生き方を変え、天に恥じない生き方をするのであれば
今からあなたはカッコいい福士ワーカーです。
次回は、「時間の管理術」についてお伝えしますね。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
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