【過去も現在も未来も全て、今にある】

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

あなたの貴重な時間を使ってブログにお越しくださり、

本当にありがとうございます。

 

時間を考えるにあたって「過去」「現在」「未来」と

いう捉え方があります。

 

ほとんどの人は、時間は現在から未来に向かって

進んでいくものと捉えていると思います。

 

実際、今の積み重ねが未来を作るということも

あるでしょうし、過去の結果が現在という捉え方も

できると思います。

 

なのですが、別の捉え方もあります。

 

それは、

 

【現在・過去・未来が等しく、現在に存在する】

 

 

という捉え方です。

 

これは物理学としての捉え方で、マサチューセッシュ

工科大学のマックス・テグマーグ博士が提供している

理論で、「ブロック宇宙論」と言われています。

 

要は、過去や未来はなく、現在の繰り返しだということ。

過去も未来も全ては現在にたたみ込まれているということ。

時間というものは人間が作ったものであり、幻想であると。

 

ですから、どんなに辛い過去や大きな失敗をしていたと

しても、関係ないということです。

 

辛い過去や過去の大きな失敗に囚われることなく、今に

全て集まっているのだから、今を一生懸命に生きること

が大切だということです。

 

そして、今を常に天の道に一生懸命に生きているのが、

カッコいい福祉ワーカーと私は捉えています。

 

いかがでしょうか?

 

過去は関係ありません。

どれだけ辛い酷い過去があったとしても、今あなたが

生き方を変え、天に恥じない生き方をするのであれば

今からあなたはカッコいい福士ワーカーです。

 

次回は、「時間の管理術」についてお伝えしますね。

 

 

最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

「よかった」と感じたら是非シェアをお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。