【目上の人や権威ある人の前でも緊張しないための手法】

こんにちは

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

私には尊敬している人が何人もいます。その中に

大学時代の先生がいます。

 

精神保健福祉が専門で、よく口にしていたのが

「精神保健福祉士の価値とは」

と熱く語ってくれる先生です。

 

根は優しい先生なんですが、顔が怖めで、指導が

厳しかったのを覚えています。

 

そんな顔が怖めで指導が厳しく、助教授という

肩書きもあって、私にとっては高みの存在でした。

 

なので、先生と会うときはいつも緊張して

ましたし、先生に言われたことには全て「はい」

と、イエスしか言えませんでした。

 

この記事を読んでくれている方の中にも、この

先生と同じような存在の人はいると思います。

 

もしくは、権威ある人や目上の人の前になると

私と同じような状態(緊張したり、何も言えなく

なる)になってしまう方もいるかもしれません。

 

今回はそんな権威ある人や目上の人との前で

緊張したり、何も言えなくなるような状態に

ならずに、対等な気持ちで相手と関われる手法を

と伝えします。

 

今回もまたまた、世界100か国以上で活用されて

いる家庭医学の決定版であるタッチフォーヘルス

の手法の一つです。

 

今回も動画の方がわかりやすいと思いますので

こちらをご覧ください。

 

 

いかがでしょうか?

とても簡単な方法だと思います。

 

あなたにとって目上の人、権威ある人を思い出し

ながら、片手をお臍に当てながら、もう片方の手で

口元の上下をマッサージするだけです。

 

これもやってみるとわかりますが、相手に対する

緊張感が緩まり、ソワソワ感みたいな感覚も穏やかに

なっていると思います。

 

簡単に説明すると、口元の上下は任脈と督脈の終点

部分です。

任脈も督脈も経絡(エネルギーの流れ)の一つです。

 

任脈は「今を捉えること」と繋がっており、督脈は

「成長や向上」と繋がります。

 

そして、権威や目上というのも過去の経験や体験に

より自分自身が作り上げているものです。

 

権威ある人や目上の人として相手を見ている時と

いうのは過去の経験・体験から見ていることに

なります。

過去で人を見ているということです。

 

「今」には権威性などは関係ありません。

 

ですので、任脈で過去から今に戻し、督脈で成長に

つなげることで、対等な感覚で相手を捉えることが

できるようになります。

 

少し難しくなってしまいましたが、これも実際に

やってみるわかります。

 

ですので、権威ある人や目上の人の前で緊張したり

何も言えなくなってしまう状態を「なんとかしたい」

と思う方は是非、やってみてください。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。