こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
「私もう死にたいです」
いきなりですいません。
ビックリさせちゃいましたかね。
クライアントさんや利用者さんから「私もう死にたいです」と相談や話を聞いたことはありますか?
福祉や医療の仕事に携わっていれば、このような機会は時々ありますよね。
そんな時、あなたはどのように対応していますか?
どんな質問を投げかけていますか?
ほとんどの方は「なんで死にたいの?」と質問して、相手の話をしっかり聞こうとする方が多いと思います。
相手が現状まで追い詰められた状況を聞いて、受け入れて共感してあげることで、気持ちを切り替えてもらって、最悪な状況を防ごうとするでしょう。
ですが、この方法はあまり良い方法とは私は捉えていません。
なぜなら、
相手の「死にたい」想いを助長してしまうからです。
要は相手が死ぬことに対して手助けをしてしまうことになるからです。
「えっ、井内さん。そんなことあるわけないでしょ」
と感じた方が多いと思いますが、これは本当です。
理由を説明しますね。
〈死にたい〉との想いがある人に、「どうして死にたいの?」「なんで死にたいの?」と質問したら、相手は何を考えるでしょうか。
「友達にいじめられて」とか「上司からパワハラを受けて」とか「親が長く虐待を受けていて」など、死にたい理由を振り返ることになりますね。
と言うことは死にたい理由が明確にしてしまい、相手の死にたい想いを強くしてしまいますね。
だから「どうして死にたいの?」と聞くと、死ぬことの手助けになってしまうんです。
では、どうすればいいか?
それは、
【今まで生きてこれている理由を聞く】
「なんで今まで生きてこれたの?」と質問することです。
このように質問されたら相手は何を考えるでしょうか?
色々な辛い体験があったが「友達が支えてくれたから」とか「親に悲しい想いをさせてくなかったから」とか「担任の先生が一緒に悩んでくれたから」など、辛い体験を乗り越えた理由、死ぬ選択ではなく生きる選択をしたきた真意を思い返すのではないでしょうか。
言い換えるなら、相手が自分の強みを振り返ることになります。生きる理由を再確認することになります。
自分の強みを知り、生きる理由が明確になったら、その人は死ぬ事を選択するでしょうか?
私はしないと思います。
前を向いて自分の人生を歩み直していると思います。
いかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また今回のブログの感想や、質問、取り上げてもらいたい事柄などありましたらコメントに残していただけると嬉しいです。
【10万円相当のメルマガを、ブログ読者限定で無料でプレゼントします】
【感情をコントロールする5ステップオンライン講座を無料でプレゼント】
コメントを残す