こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
前回のブログでは、
人が起きている問題に対して、解決のための行動を起こすには4つのステップがあること。
そして、ステップ3として【今、今日やることを明確にする】をお伝えしました。
今回は最後のステップです。
今やることが明確になったら、人はすぐに行動に移せるでしょうか?
ほとんどの人は、今やることが明確になってもすぐに行動には移せません。
なぜなら、不安感が出現するからです。
「よし、これやろう」と決めたとしても、数分時間を置くと
「やっぱりやめた方がいいかな」とか、
「でも、相手に嫌がられるかな」とか、
「しかし、これでいいのかな」と、
不安という感情が生まれ、消極的な思考になり、行動を止めてしまいます。
課題に取り組むということは、初めてのことであったり、以前上手くいかなかったことであったり、経験したことがないことがほとんどです。
初めてのこと、失敗体験があること、経験したことがない事を、やるって不安がありますよね。
この不安を取り除く、軽減させてあげることが最後のステップです。
では、どうすればいいか?
それは、
【承認する】
相手がやろうとしている事を認めてあげる事です。
「素晴らしいですね」や「いいと思います」とか「ぜひ、やって下さい」という感じて、承認してあげて下さい。
他者に認めてもらうと人は安心します。
前回のブログでの例えでいうと、
直近の課題では、《〇〇さんに今日の夕方に電話で「頼みたいことがあるんだけど」と前置きをして、お金がなくて食べ物が買えないから、食べ物を少し分けてもらいたいことを相談する》と具体化されたら、
「適切な方法ですね、是非やってみて下さい」と相手のやろうとしている事を承認し、行動を促す言葉を伝える事です。
また、継続的な課題であれば、《週明け月曜日の午前中に電話で、社会福祉協議会の◇◇さんに日常生活自立支援事業の利用の相談をする》と具体化したら、「素晴らしい方法ですね、是非来週の月曜日に相談に行って下さい」とやろうとしている事を認めてあげて、相手の背中を押してあげて下さい。
相手の方は、「わかりました、やってみます」とイキイキとした口調で言って、部屋を出てい来ますから。
これまで、
ステップ1:【問題を明確化する質問】
ステップ2:【直近と継続的な課題を明確にすること】
ステップ3:【今、今日やることを明確にする】
ステップ4:【やろうとしている事を承認する】
と4つのステップをお伝えしました。
このステップを順番にこなしていくことで、人は起きている問題に対してスムーズに行動するようになります。
是非、この4つのステップを使って、利用者さんやクライアントさんからの相談や、友達の方からの相談に対して、課題への行動の後押しをしてあげて下さい。
相手は行動に移すだけでなく、あなたへ感謝の想いを伝えてくれるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また今回のブログの感想や、質問、取り上げてもらいたい事柄などありましたらコメントに残していただけると嬉しいです。
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