【朝から気分が良くなって仕事もバシバシこなして、午後はゆっくりお茶を飲みながら過ごすことができる方法】

こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

午前中、なんかイマイチ調子が上がらなかったり、頭がボンヤリしてないですか?

 

そんなスッキリしない午前中を毎日過ごしている方に朗報です。

朝一から心身のパフォーマンスを上げて、サクサク仕事ができて、午後はゆったりした時間を過ごせる方法をお伝えします。

 

シンプルにお伝えすると、

 

【運動をする】

 

「そんなこと言われたって忙しくて運動する時間なんかないんです」とか

「いつも夜ジムに行ってますけど、朝はボーッとしますよ」と言う声が聞こえてきそうですね。

 

ポイントは朝、特に起きて1時間以内にやることです。

 

なぜ朝に運動が必要かと言うと、

 

脳をスッキリさせるためです。

 

朝起きた時にボーッとしている原因の一つに血流量が少なくて、十分に酸素が脳に届いていないことがあります。

運動をすることで血流量を上げて、脳に十分な酸素を供給することで頭がスッキリして、朝からスッキリした気分で1日を始められるようになるからです。

脳の覚醒度が上がるため、仕事もバシバシとこなせるようになります。仕事の質が上がるため、ボーッとした頭で1時間かかっていた仕事が、頭をスッキリさせると30分以内で終わらせることもできるようになります。

仕事がバシバシとできるようになりますので、だいたい午前中にはその日の事務作業や面談、記録などは終わってしまい、午後はゆったりした時間が過ごせるようになります。

 

「それはわかりますけど、朝は忙しくて難しいです」と言う声も聞こえてきそうですね。

 

では、朝5分だけでもオッケーと言えばどうでしょうか?

実際、僕がやっていることですが、

4つの体幹トレーニングを30秒間づつ行うだけです。

 

その体感トレーニングは以下の4つです。

・腕立て伏せで腕を曲げた状態を30秒キープ

・腕立て伏せの反対の状態を30秒

・横の状態を30秒、反対側も同様に30秒

 

この方法であれば、休憩を入れても5分以内で行うことができます。

「30秒でもきつい」と感じる方は、10秒から始めてもいいですね。そして、なれてきたら5秒づつ長くしていくといいです。

また、腕立て伏せの状態がきついようであれば膝を床につけてやってもいいですね。

 

私の例をあげましたが、運動の内容はなんでもいいんです。

時間がある方は20分くらいジョギングするのもいいですし、サーキットトレーニングをするのもいいですね。

要は、運動をして心拍数を上げて血流量を上げてあげることで、脳の十分な酸素が供給され、頭がスッキリして、仕事の効率があがる、ということです。

実際私の場合、朝の5分の運動をやった日は朝一から目がパッチリして、午前中は脳がスッキリして事務作業や記録はサクサクと進むし、利用者さんとの面談では穏やかに対応しつつも適切なコメントや質問ができ、質の高い面談ができていると感じています。

逆に、朝の5分の運動をやらなかった日は、朝から眠気が取れず、頭がボンヤリして、仕事もボンヤリとした内容になり、結果ボンヤリとした1日を過ごすことになっていました。

私の経験からも、朝一に運動をして脳をスッキリさせて1日を始めることで、充実した1日を過ごせるようになります。

 

是非、朝一に運動する習慣をつけて下さいね。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また今回のブログの感想や、質問、取り上げてもらいたい事柄などありましたらコメントに残していただけると嬉しいです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。