【クライアントさんがイキイキとした表情で、課題に取り組んでもらえる関わり方 ステップ1】

こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

クライアントさんや利用者さんから相談を受ける事は、福祉の仕事をしているとよくある事だと思います。

そんな相談対応を通して、相手にスッキリした表情で相談事や課題に取り組んでもらえるようになると、仕事にやりがいを感じますね。

 

今回の内容を実践していく事で、最初は硬い表情や重い雰囲気で相談に来たクライアントさんが、イキイキとした表情で前向きな気持ちになって相談室を後にする姿を見ることができるようになります。

そんな関わり方を、4つのステップに分けてお伝えします。

 

今日は、ステップ1

【共通点を見つけて相手に安心感を感じてもらう】

 

これは以前のブログにも書きましたが、

まずはクライアントさんに安心してもらう必要があります。

特にクライアントさんがあなたと初対面や会う機会が少ない場合には、クライアントさんはあなたに対して不信感や警戒心などを感じている可能性が高いです。そんな心境のままでは、面談はスムーズにいきませんね。

 

ですので、あなたが相手にとって安心できる存在である事を感じてもらう必要があります。

相手にあなたの事を安心できる存在と感じてもらう方法が、

 

【クライアントさんとの共通点を見つけてシェアする】

 

人間は相手に自分との共通点があると安心感を感じます。

初対面の人でも趣味が一緒とわかると急に話が盛り上がったり、相手も自分と同じ辛い体験をしていることを知ると親近感を感じたりした事ないですか。

職場の飲み会や同窓会などで、男性は男性で集まり、女性は女性で集まるのもそうですね。

まさに、共通点をシャアしているからです。

 

では、どうのように面談の場で共通点を見つけてシャアすればいいのか?

まず、事前に共通点を探しておくことです。クライアントさんの情報を得ておく事です。

名前、生年月日、住所や出身地などです。

その中からあなたとの共通点を見つけ「私も10月が誕生日なんです」とシャアしましょう。

そうすると、硬い表情をしていたクライアントさんの表情が少し緩んでいますから。

 

次は対面時に共通点があるか探してみましょう。

服装や髪型、アクセサリーなどです。もしあなたが好きなブランドの服やアクセサリーを相手がつけていたら「私もこのブランド好きなんです」とシャアするといいですね。

そうシェアすると、俯いていたクライアントさんの顔が上がってますよ。

 

面談中にも共通点があるか探して下さい。

共通になる事でもいいですね。「今日は雨ですね」とか「外は風が吹いてますね」などです。

最初の雑談(アイスブレイク)から共通点を探してもいいですね。「昨日のニュース見ました?」と聞いて、同じニュースを聞いていれば「私も見ました」とシェアして下さい。

ここまで来ると、ゆったりした表情になってますね。

 

共通点をシャアするポイントは、〈いかに面談の最初にできるか〉です。

面談の最初にある程度、共通点をシャアできていると、相手の緊張も取れてスムーズに面談を進めていくことができますよ。

 

今回の【クライアントさんがスッキリした表情で、課題に取り組んでもらえる関わり方】のステップ1として、

 

◯共通点を見つけてシェアして相手に安心感を感じてもらう

 

まずは、ここから始めましょう。

本当に些細な内容でいいです。生年月日や出身地、今日の天気などの共通点を見つけてシャアしてみて下さい。

 

次回のブログでは、ステップ2の【ゴール設定】についてお伝えします。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また今回のブログの感想や、実践した結果などコメントに残していただけると嬉しいです。

「よかった」と感じたら是非シェアをお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。