こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
梅雨の季節になりましたね。
群馬は雨の日々が続いています。
そんな梅雨の時期に「今日も雨かぁ」と嘆くよりは、
雨の日だからこそ、できることや、やれることを考えてやってみるのも面白いですよ。
さて、
今回の内容を実践していただくことで、
・利用者さんやクライアントさんの新しい一面が見えます。
・利用者さんやクライアントさんの自立につながります。
・あなたの仕事が楽しくなります。
ですが、今回の内容をやらないでいると
・利用者さんやクライアントさんの出来ない部分しか見えなくなります
・あなたが利用者さんやクライアントさんの自立の障害になります。
・あなたの仕事がただのルーティンワークに終わり、退屈なものになります
もし、あなたがクライアントさんの可能性を広げ、自立に導き、楽しく仕事がしたいなら是非今回のブログの内容を実践して下さい。
では、
あなたはいつもクライアントさんや利用者さんをどんな色眼鏡で見ていますか?
「被害的な訴えが多い人」
「消極的なコメントばかりする人」
「迷惑ばかりかける人」
「統合失調症の精神障がい者」 など
人は、【価値観】という色眼鏡で人や物や出来事を見ます。
そして、その価値観にあった接し方、使い方、捉え方をします。
例えば、
ハサミは、紙や袋などを切る物という価値観があるから、ハサミで紙を切りますね。ハサミはものを切るとものですが、大根を切らないでしょうし、発想も起きないですよね。
では、人と関わる時はどうでしょうか?
近所にAさんという方がいたとします。あなたは時々、道端などで挨拶や世間話をする間がらでした。そこにAさんは医師の仕事をしていると知ったら、あなたの接し方や関わり方は変わりませんか?
言葉使いが丁寧になったり、一歩引いた接し方になったり、お近づきになろうと距離を縮めようとするかもしれません。
「Aさん」というだけでは、他の近所の方と同じような関わり方をしていたのに、「医師」という肩書きがつく事で、Aさんに対する見方が変わりますね。そして、関わり方も変わらないでしょうか?
ここで何を伝えたいかというと、
利用者さんやクライアントさんのマイナスな部分にフォーカスし価値観をつけて相手を見ると、その見方でしか関われなくなるという事です。
「被害的な訴えが多い人」という価値観で見れば、被害的な部分にフォーカスをした関わり方になり、相手の全体を捉えることが出来ずに、結果「被害的な訴えが多い」と価値観を強化することになります。それが繰り返されていき、ドンドン相手は被害的な訴えをするようになってしまいます。そのように関わるのですから。
また、相手を「障がい者」という価値観で見ると、相手の出来ない部分や困難な部分をフォーカスするようになり、相手の出来る部分や長所にフォーカスがいかなくなります。結果、相手はドンドン障がい者になっていくのです。
極端ですが、この考え方で言えば、障がい福祉サービスを提供している人が相手を障がい者にしている、とも言えます。
では
【出来る人として接する】
と、どうでしょうか?
相手が障がい者であったとしても、子どもであったとしても、認知症の高齢者であったとして、出来る人として接するとどうでしょう?
【出来る人】として見ると、出来ている部分や、どうしたら出来るか、という部分にフォーカスがいきます。そして、出来ていることを伸ばしたり、出来るテクニックを模索するなどの接し方になりますね。結果、相手の課題や目標達成、ケア計画の達成につながりますね。
【出来る人として接する】ことで、利用者さんやクライアントさんの可能性や成長点に焦点をあて、伸ばし関わっていく事で、あなたの仕事が楽しくなりませんか?
是非、やってみて下さい。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
また今回のブログの感想や、実践した結果などコメントに残していただけると嬉しいです。
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