【時には嫌われる】

こんにちは、志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

 

クライアントさんや福祉サービスの利用者さんから、矛盾した希望や要求をされたことないですか?

ちょっと頑張れば自力で行けるのに「辛いから買物行ってきてくれませんか?」「行けないから送迎してくれませんか?」とか、

事実確認が出来ていないのに、「あの人がいたずらしたから注意してほしい」とか、

かすり傷程度の自傷行為だが、「水が傷に触れるから、食器を洗ってほしい」

などです。

 

このような時、あなたはどうしていますか?

 

以前の僕は、「いいですよ」とすぐに引き受けていました。

そうすることで、利用者さんから気に入られて、その結果自分の立場を維持することができたからです。

そして、自分の仕事をドンドン増やしていました。

 

ですが、それではお互いの成長に繋がっていかないことに気づきました。

利用者さんが自力でできることをサービス提供者がやる、というよく考えれば変なことです。

変なことなのですが、このことを僕は自分の立場を維持するためや、利用者さんに嫌われたくないとの思いで引き受けていました。

要は、利用者さんに依存していたんです。

 

そこに気づいた時に僕は在り方、やり方を変えました。

お互いが今後につながる在り方に変えました。

 

やり方は断ることです。

そして、利用者さん自身でできること、「利用者さん自身でやれる」とサービス提供者である自分が捉えていることを伝えることです。

 

そうすると、利用者さんに嫌われることもあります。

ですが、大きな視野で見た時、

僕は利用者に気に入られるために利用者さんと関わっているわけではないです。

利用者さんに自立してもらい、より良い人生をおくってもらうために関わっている。

そう捉えたら、断ることも重要な支援になると感じました。

 

もし、クライアントさんやサービス利用者さんから矛盾した訴えや要望があった時には、相手への本当の想いを振り返って、断ることも選択肢に入れて下さい。

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。 様々な福祉ワーカーを応援し、日本の福祉を盛り上げ、より良い日本を創る 事のために活動してます。 経歴はこちら 群馬県内にある精神科病院に8年間勤務。現代精神医療に疑問を感じ、同じ想いをもつ仲間と一般社団法人ロカーレを立ち上げ、障がい者グループホームを立ち上げる。 福祉の仕事を続ける中で、仕事が楽しくない原因を外側に求め、色んなセミナーに参加したり、支援テクニックを学び続ける日々をおくる。だが、そのやり方は目的地のない新幹線に乗っていることと同じであることに気づく。 そして自分の内側にアクセスし、自分の想いから志を持つことで自分の人生の生き方を決めたことで、生きることや志事する事の素晴らしさに気づく。 この経験を活かし、志福祉ワーカーコーチとして福祉に携わる人達を応援し、本来の道へ導くことを志事として活動している。